居酒家　海八 | 日記 | 見た目よりも味！！

はいさい。
どうもゆーたです＾＾

今日は沖縄の郷土料理「てびち」をご紹介します！！

てびちとは・・・豚足とは、食用とされる豚肉の部位で、通常は足関節より下の部分を指します。中国、台湾、朝鮮半島、東南アジアなどではポピュラーな食材であり、日本では沖縄県や鹿児島県奄美地方でよく食べられています。

豚足は、日本料理ではあまり馴染みのない食材だが、沖縄では足てびち（単にてびち、てぃびちとも）と呼ばれ、煮付けやおでんの具、沖縄そばの具などとして日常的に消費されています。 てびちとは「手引き」の転訛とされ、煮付け料理を意味する琉球方言で、本来は豚足そのものを指す言葉ではないのですが、この種の料理に豚の足が多用されたためか、現在は沖縄でも一般に「てびち＝豚足」として認識されています。

琉球王朝時代に中国より伝わった伝統料理で、豚足のゼラチン質と豚肉の旨みを堪能することができ、豚足には多くの天然コラーゲン・エラスチンなどの蛋白質を豊富に含んでいます。沖縄では昔から「てびち汁」や「おでん」などで食べられます。

他のお店では煮付けや唐揚げにして出してるのですが、海八では味を入れずにそのままのものをじっくり煮込んで箸で割れる程度に煮込んで、石垣の塩を付けて召し上がって頂いています。

臭みは全くなく、全てコラーゲンなので女性の強い味方です♪
ぜひ一度食べにいらして下さい☆